非言語催眠セコンド講座の魅力と新たな学び:再受講者の体験談
こんにちは、催眠クリエイター田村です。
皆さん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?私は先日、東京・渋谷で非言語催眠セコンド講座を開催しました。この講座では、再受講の方々にもご参加いただき、新しい技術や視点を提供する貴重な場となりました。今回は、その中でも特に興味深い再受講者のフィードバックをご紹介しながら、非言語催眠の魅力や学びのポイントをお伝えします。
再受講者のフィードバック
今回の講座に参加された方の感想を以下にご紹介します。
再受講者の声
今回、再受講です。
前回は実技を行っても相手の方に何も感じてもらえないことが多々あり、絶望を感じておりましたが、今回は相手の方にちゃんと送った気を感じてもらうことができました。
また、今まで気を送ってもらっても体感することがあまりできなかったのですが、今回少しずつ体感できるようになってきたのを実感しました。練習の成果が出ているのかなあと思います。
講義では新しい技を教えて頂いたのですが、自分が体験したことがないものや、抽象度の高いイメージを使うものが多く、難しさを感じました。もっと外に出て臨場感を得ないとなあと痛感しました。
今回、講義の新項目として「第三者間の関係性の操作」が追加されていました。私も気になっていたので、いつか質問してみようかと思っていたのですが、今回の受講で質問することなく解決されました。この項目の受講だけでも今回の再受講は大変有意義なものだったと思いました。
体感を得ることの重要性
再受講者のフィードバックからも分かるように、「気」を感じることは非言語催眠において非常に重要な要素です。
不安の解消と成長
初めて非言語催眠を学ぶとき、「気を感じられない」「相手に伝わらない」といった不安を抱える方が少なくありません。しかし、練習を続けることで少しずつ体感が得られるようになり、自信に繋がります。今回の参加者も、練習を重ねた結果、明確な成長を実感されたようです。
練習の積み重ねが鍵
非言語催眠は繊細な技術であり、練習を繰り返すことで初めて体得できるものです。基礎練習を継続し、他者との練習やフィードバックを通じて技術を磨いていくことが成功への鍵となります。
新項目「第三者間の関係性の操作」とは?
今回の講座で追加された新項目「第三者間の関係性の操作」は、非言語催眠の応用技術の一つです。この技術では、自分以外の二者間における関係性をエネルギーや意識を使って調整する方法を学びます。
技術の具体的な応用
この技術は、ビジネスや人間関係の改善に役立つ場面が多くあります。例えば、チームメンバー間の信頼関係を強化したり、緊張関係にある二者を和らげたりすることが可能です。
難易度と可能性
受講者の声にもあるように、抽象度の高いイメージを使うため、初めは難しさを感じるかもしれません。しかし、実際に学び、体験することで、その可能性の広がりを実感できる技術です。
臨場感の重要性
非言語催眠の技術を習得するには、リアルな体験が欠かせません。本や動画では学べない「臨場感」を得ることで、技術の理解が深まります。
外に出て練習する意義
受講者の方も触れていたように、外に出て実際の環境で技術を試すことが重要です。臨場感を持つことで、エネルギーの流れや周囲の影響をより明確に感じ取ることができるようになります。
イメージを組み立てる工夫
抽象度の高い技術を学ぶ際には、具体的なイメージを組み立てることが有効です。自身の体験を基に新しいイメージを構築することで、技術の応用範囲が広がります。
最後に
非言語催眠は、練習と経験を重ねることで、確実に成果が見える技術です。今回の講座では、新しい項目の追加や基礎技術の復習を通じて、多くの参加者がさらなる成長を実感されました。
非言語催眠に興味をお持ちの方は、ぜひ次回の講座にご参加ください。練習の成果を確実に得られる場を提供し、皆さんのスキル向上を全力でサポートします。一緒に新しい可能性を追求していきましょう。
日本催眠術俱楽部
催眠クリエイター田村
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