催眠クリエイター田村と非言語催眠の世界
こんにちは、催眠クリエイター田村です。日々の生活の中で、私がどのように過ごしているのかを少しご紹介したいと思います。私にとっては普通のことなのですが、一日のほとんどをトランス状態で過ごしています。周りの人も自然にトランスに入っているようで、大抵「眠い」という言葉をよく耳にします。(^_^;) こうなったらいいな、と思うことが自然とそうなっていることが多く、私は欲が少ないので、のんびりと過ごしていることが多いです。
私の催眠能力を知っている人からは、例えば「お腹が痛いの?ちょっと待って……もう大丈夫?」といった感じで、まるで便利屋のように頼りにされています。;^_^A そんな私が主催する非言語催眠講座について、参加者から頂いたフィードバックをここでご紹介したいと思います。
非言語催眠R指定講座のフィードバック
「トランス状態にどっぷり浸かった状態で気持ち良くなることと、スキスキ暗示、この二つに特化した講座でした。伝授してもらった技を使いながら、予め気持ち良さが封入された音楽や衣類や飴玉で、とにかく快感を追及。セミナールームが異様な状況でした。(笑)
また、相手と同調しやすくなったり、強いドキドキ感を生み出す技でスキスキ暗示の成功率を高める、という内容もありました。R指定にしている意味がよく分かりました。
深いトランス状態に入る技や、技の感度を強めるブースター、手の平に気を感じる技など、汎用性の高い技術も伝授していただいたので、快楽追求以外にも応用できそうです。ただ、自分で封入ができないと、講座でやったクオリティを再現するのは難しいですね。快楽追求も良いのですが、スキスキ暗示の内容をもう少し充実してほしかった、というのが正直な感想です。」
このように丁寧なフィードバックをいただけることは、講師として非常に嬉しく思います。確かに、セミナールームは異様な空気に包まれていました。(笑)ある被験者の方は、まるで別の生命体に変身したかのように見える瞬間もありました。;^_^A
非言語催眠の講座では、ただ技術を学ぶだけでなく、封入されたアイテムを活用することも大切です。もし封入した物の効果が弱まってしまった場合、再封入も行いますので、お気軽に持ってきてください。丁寧に再封入し、お返しします。こうした封入物を提供してくれる講座は珍しいと思いますので、ぜひその効果を最大限に活用してください。
快楽追求とスキスキ暗示の関係
フィードバックの中で「快楽追求」と「スキスキ暗示」についての言及がありましたが、実はこの二つは密接に関連しています。快楽追求の技術は、同調を通じて相手に快感を伝えることを目的としていますが、これこそがスキスキ暗示において重要な役割を果たします。つまり、快楽追求の技術を習得することで、スキスキ暗示の成功率も自然と高まるのです。
特に、リアリティの高いブースト技術や深いトランス状態への誘導技術、そして深いレベルでの同調技術は、非言語技術全般の能力向上に大きく寄与します。これらの技術を磨くことで、単にスキスキ暗示だけでなく、さまざまな場面で応用できる非言語技術が身につきます。
他の参加者からも、「非言語技術に自信がついた」というフィードバックを頂いています。これこそが私の講座の目指すところであり、参加者の皆さんが技術を習得し、自信を持って活用できるようになることが私の喜びです。
まとめ
非言語催眠は、言葉を超えた技術であり、相手との深いレベルでの同調や感覚の共有を可能にします。この技術を身につけることで、日常生活においても他者との関係性がより豊かになり、様々な場面で応用できる力となります。ぜひ、皆さんもこの技術を活用し、さらなる成長を目指してみてください。
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