非言語催眠とヒーリング:実生活での応用と効果
今日は雨が降り、外出が億劫になる一日ですね。そんな中、昨日行った非言語催眠講座に参加された方からいただいたフィードバックをご紹介します。この講座では、催眠やヒーリングの技術を学び、実生活での応用法について学びました。
非言語催眠講座で得た学びと実践の効果
以下は、参加者の方からいただいたフィードバックです。
田村先生
こんばんは。今日は1日ありがとうございました。大変ためになるセミナーでとても満足しています。
今日、さっそく2匹の猫にヒーリングをしました。上の子はすぐに幸せを満喫しているようでした。しかし下の子は、ヒーリングにかなり難航しました。時間がかかりましたが、かなりのところまでヒーリングされました。
私が想像していたより、相当弱っていたみたいです。下の子をヒーリングすると、私の方までヒーリングされました。とても思いやりのある子なので、今までの私のストレスを吸収していたみたいです。
今日習ったいろいろなことで、実生活で使っていきたいと思いました。猫を通じて今日のセミナーの復習をした感じですが、かなり効果がありました。ペットや自分を含めた人間のために、今日習ったことを役立てたいと思います。
今日は受講して本当によかったと思います。
このように、講座で学んだ技術を早速ペットに活用し、効果を実感されているようです。
非言語催眠とヒーリング:猫への応用
非言語催眠は、言葉を使わずに相手をリラックスさせたり、状態を変化させたりする技術です。今回のフィードバックでは、ペットへのヒーリングにこの技術を応用した例が紹介されています。
上の子と下の子の違い
- 上の子:マイペースで周囲の影響を受けにくい性格。ヒーリングもスムーズに進み、幸せそうな反応を示す。
- 下の子:思いやりがあり、周囲のストレスを吸収する傾向がある。ヒーリングに時間がかかったが、徐々に改善の兆しが見られる。
特に、下の子へのヒーリングでは、飼い主自身のストレスも軽減されるという双方向の効果が感じられたようです。
実生活での非言語催眠の活用法
非言語催眠は、人間だけでなくペットや動物にも応用できるのが特徴です。また、ヒーリング以外にも以下のような使い方が考えられます:
- リラクゼーションの促進
人や動物をリラックスさせることで、緊張やストレスを軽減します。 - 行動の誘導
「振り向かせる」「手を上げさせる」「眠らせる」などの動作を自然に引き出す練習が可能です。 - コミュニケーションの向上
言葉に頼らないため、相手との深い信頼関係を築きやすくなります。
これらの技術を練習し、精度を高めることで、非言語催眠の効果をさらに広げることができます。
受講者の熱意と次へのステップ
講座で学んだ技術をすぐに実践し、効果を実感された受講者の方の姿勢は、私たち講師にとっても大変励みになります。特にペットへの応用例では、ヒーリングを通じて飼い主と動物の双方が癒されるという素晴らしい結果が得られました。
これからも、学んだ技術を実生活で活用し、さらなる効果を実感していただければと思います。
まとめ
非言語催眠とヒーリングの技術は、日常生活のさまざまな場面で役立つものです。ペットや家族、さらには自分自身への癒しとしても大いに活用できます。今回の講座で学んだ技術をきっかけに、さらに多くの場面で役立てていただければ幸いです。
また、技術を磨くためには日々の練習が重要です。「振り向かせる」「手を上げさせる」などの簡単な練習から始め、精度を高めていきましょう。一緒に技術を深め、日常を豊かにする催眠術を学び続けましょう。
日本催眠術倶楽部では、これからも講座を開催していきます。興味を持たれた方は、ぜひ次回の講座にご参加ください。
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