非言語催眠で職場が変わる!ホロスコープ活用と新技法

セコンド

非言語催眠とホロスコープで職場を変える!ノンバーバルヒプノ講座の実践報告

こんにちは、催眠術師の田村です。
昨日、神田にて「ノンバーバルヒプノ ディープセコンド講座」を開催し、楽しいひとときを過ごしました。今回の受講者は、非言語催眠の講座を受けてからすでにかなりの実力を身につけ、職場でそのスキルを活用されている方です。そのフィードバックには、非言語催眠とホロスコープが職場にどのような変化をもたらしているのかが垣間見えました。


職場でのホロスコープの活用:チームをポジティブにする秘訣

受講者の方から伺った興味深いエピソードのひとつに、「ホロスコープ」をチーム内で活用しているという内容がありました。この受講者は、自分のチームにだけホロスコープを入れることで、メンバー同士の関係を調和させ、全員がポジティブに働ける環境を作り出しているそうです。ホロスコープは、ただの占星術的な要素ではなく、個々の特性や潜在意識に働きかける要素も含まれており、効果的に用いることで、チームが互いに協力し合う環境が整います。

「他のチームには使わない」とのことで、特定のチーム内だけでホロスコープの力を発揮することによって、仲間意識が強化される効果も見られたそうです。このように、ホロスコープは人間関係の調整において、意外なほど有効なツールとなります。


漆黒の技法を活用:苦手な人間関係への新たなアプローチ

今回の講座では、新たに「漆黒の技法」という非言語催眠のテクニックを取り入れました。受講者の方も、仕事で苦手な人や関わりたくない人へのアプローチとして、ホロスコープとは異なるこの技法に興味を持たれていました。漆黒の技法は、相手にポジティブな影響を与えるのではなく、必要な距離感を保つために用いられるものです。

仕事では、誰もが好きな人とだけ関わるわけにはいきませんが、こうした技法を用いることで、自分の心の安定を保ちつつ、適切な距離感を維持することが可能になります。受講者も「めんどくさい人には漆黒を試してみます」とのことで、苦手な人間関係への新しい対策としての効果を感じていただけたようです。


図形イメージの送受信ワーク:非言語催眠の感度を高める

講座の中で行った「図形イメージの送受信ワーク」は、非言語催眠の感度を高めるためのエクササイズです。このワークは、自分がイメージした図形を相手に送信し、相手がその図形を正確に受信できるかを確認するもので、非言語でのコミュニケーション力を鍛えるための重要な練習です。

今回、受講者の中で特に感度が高い方がいらっしゃり、その正確さに驚きの声が上がりました。「みことさんの受診感度には驚かされました」とのことで、このワークを通じて、非言語での伝達力を高めることの可能性を感じていただけたようです。


非言語催眠の効果:職場以外でも使えるスキル

講座終了後、受講者は「エリザベスの巣をぶんぶん振ってカフェでランチをしていたら、店員の接客がとても丁寧だった」というエピソードもシェアしてくれました。これは、非言語催眠の技術が単に職場での人間関係調整だけでなく、日常のさまざまな場面で良い影響をもたらすことを示しています。

非言語催眠を用いることで、相手の無意識に働きかけ、穏やかでポジティブな接し方を引き出せるのです。こうしたスキルは、日常生活の質を向上させ、人間関係をスムーズにするための強力なツールとなります。


非言語催眠で実践力を高める:学んだ技術を日常に活かす

今回の講座を通じて、受講者の方々が非言語催眠の実践力を高め、日常生活で活用できるスキルとして定着していることが確認できました。受講者の一人は「すでに使いこなせている」とのことで、さらに技術を磨き、職場や日常生活で一層の効果を発揮できるよう努めていく意欲を見せていました。

非言語催眠は一度学んだだけでは終わらず、日常で実践することでその効果が強化されます。ホロスコープの活用や、漆黒の技法のように距離感を調整する技術、図形の送受信を通じたコミュニケーションの強化など、多くの場面で役立つスキルが身につくのです。


まとめ:非言語催眠が職場と日常生活に与える影響

非言語催眠は、職場や日常生活での人間関係において大きな効果を発揮する技術です。ホロスコープを使ってチーム内の調和を保ち、漆黒の技法で適切な距離感を作り、さらには図形のイメージワークで非言語での伝達力を磨くなど、さまざまな方法で人間関係をスムーズにします。

日本催眠術倶楽部のノンバーバルヒプノ講座では、今後もこうした技術をより多くの方に伝え、職場や生活の質の向上をサポートしていきます。

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