年末年始は怒涛の催眠術講義ラッシュでしたが、ようやく一息ついて実家に帰省中です。
さて、先日開催された大阪での非言語催眠講座のフィードバックが、私自身に大きな感動と手応えを与えてくれました。
受講生の方からいただいたメッセージは、以下の通りです。
先日の3連休 3日連続で講座に参加させて頂いたのが、 わたしの認識と体に大きな影響をもたらしたらしく、 それから、 当たり前のように 日常生活で、 ハイブリットもノンバーバルも、 今まで以上に、 自然に使うようになっております。 (自己流のアレンジですが、御蔭で風邪も1日で治りました!)
このメッセージに込められた想いは、私にとって大きな励みになります。
3日間の集中講座で、受講生の方々は非言語催眠の奥深さを体験し、自分自身の潜在能力に気づかれたことでしょう。そして、日常生活の中で自然と非言語催眠を活用し始めているという事実は、この技術がいかに実用的で、そして人々の生活に豊かさをもたらすものであるかを示しています。
3日間で開催された講座は、 それぞれ講座内容自体も色濃く、 参加された魔人たちが、各々独自に学び開発している内容を発表し合い・試し合うなど、 とても強烈な空間を共有した為か、 わたしの脳は、 ようやく、『練習しないほうが馬鹿だ。使わないなんて勿体ない』と、力強く認識したのでしょ う。
受講生の方々が「魔人」と表現されていることに、私は深い共感を覚えます。催眠術の世界に足を踏み入れる人々は、たいてい何らかの形で「変革」を求めているのではないでしょうか。そして、その探求心と情熱こそが、彼らを「魔人」たらしめているのです。
今回の講座では、受講生同士が積極的に交流し、それぞれの学びを共有する貴重な機会となりました。この活発な学びの場こそが、受講生の方々の成長を加速させたと言えるでしょう。
このまま 勘違いを続けるように、 楽しみながらの練習を重ね、 技術を磨いていき、 仕事やプライベートの時間を充実&発展させ、 社会貢献と人助けの時間を増やしていきます。
このメッセージからは、受講生の方々の未来に対する明るい展望が感じられます。非言語催眠を習得することで、彼らは自分自身の人生をより豊かにし、そして社会に貢献したいという強い意志を持っているのです。
私自身も、受講生の方々の成長を陰ながら応援し、彼らがより一層活躍できるよう、これからも精一杯サポートしていきたいと考えています。
2月の講座では、さらに多くの皆様に非言語催眠の魅力をお伝えできれば幸いです。
非言語催眠が日常に溶け込む未来
今回のフィードバックを通じて、私は非言語催眠が、単なる「特殊な技術」ではなく、日常生活に根ざした「コミュニケーションツール」として、ますます普及していく可能性を感じています。
近い将来、多くの人々が非言語催眠を意識することなく、自然に活用し、より豊かな人間関係を築き、そして自分自身の人生を創造していく。そんな未来が来ることを心から期待しています。
日本催眠術倶楽部
催眠クリエイター田村
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