催眠クリエイター田村です。先日、ノンバーバルヒプノ東京練習会に参加してきました。朝から晩まで催眠漬けの一日でしたが、非常に刺激的で学びの多い時間となりました。
上条先生の指導のもと、非言語技術の向上を目指す練習会では、「気を流す」という興味深い練習が行われていました。言葉を使わずに相手に影響を与える技術は、催眠術の世界でも注目を集めています。
この日は理論的な話題も多く出て、新しい催眠モデルや封入の概念など、深い議論が交わされました。しかし、非言語コミュニケーションの分野はまだ解明されていない部分が多く、多くの実践と経験が必要だと感じました。
参加者の皆さんの非言語スキルが急速に向上している様子を見て、今はこの技術を磨くことに集中すべき時期だと実感しました。理論は後からついてくるものです。実践を重ねることで、新たな発見や洞察が得られるはずです。
個人的には、遠隔ヒーリング講座の再開も考えています。非言語コミュニケーションの技術は、ヒーリングの分野でも大きな可能性を秘めているからです。
年末に向けて、さらなる学びと実践を重ねていきたいと思います。非言語コミュニケーションの世界は、まだまだ探求の余地がある魅力的な分野です。これからも、皆さんと一緒に成長していけることを楽しみにしています。
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