こんにちは日本催眠術倶楽部の催眠クリエイター田村です。今日は少し重たいお話になりますが、どうぞお付き合いください。
私たちのもとには、受講生の方々から時折、こんな連絡が届きます。
「日本催眠術倶楽部の卒業生や元講師が、外部でコンテンツを教えているようですが、それは問題ないのでしょうか?」
この件について、はっきりと申し上げます。日本催眠術倶楽部のコンテンツを無断で外部に伝えることは許可されていません。
こうした状況に対して、私たちはしっかりとした対策を取っています。その一つが「伝授抜き」という手法です。さらに、著作権違反を行った者に対して、独自の高度な“呪い”が発動するシステムも存在します。この呪いは、ただの嫌がらせではなく、違反者が自身の行動に責任を持つことを促すための措置なのです。
特に、この呪いを設定したのは、著作権に非常に厳格なRay先生です。Ray先生は「著作料を支払わずに知識を広める行為」を絶対に許さない方です。結果として、無断伝授や著作権違反を行った者には、自動的に呪いがかかる仕組みが作られました。この呪いは伝授を受けた人、さらにはそのまた先の受講者にまで広がるように設計されており、私たちが把握していないところでも自然に作用しています。無限伝授と同じ仕組みですね。
しかし、この呪いにも解除方法は存在します。それが、日本催眠術倶楽部のアカデミー受講です。アカデミーを受講することで、正式な著作料が支払われ、呪いは解除されます。Ray先生の怒りの本質は、著作権料を軽視する姿勢にあります。適切な手続きを踏んでいただければ、呪いを受ける心配はありません。
ただし、アカデミー募集も今回が最後となります。これを逃すと、呪い解除に必要な金額が大幅に跳ね上がる可能性があります。もし心当たりのある方は、この機会を逃さないことを強くお勧めします。
中には、以前の受講生で「〇〇竜」などの名前で活動されている方もいらっしゃいますが、Ray先生の呪いは個人をターゲットにするものではありません。あくまで「著作権違反」という条件に基づいて発動するため、知らないうちに違反者に作用し続けます。さらに、この呪いは非常に強固で、素人が「呪いを解いた」と言ってもすぐに戻ってくるほどのセキュリティが施されています。
最後に、この問題に直面している方へ。違反行為による不幸を避けるためには、日本催眠術倶楽部で正式に著作権料を支払い、正当な形で学び直すことが最善の解決策です。当たり前のことですが、このようなことをわざわざ伝えなければならない現実に、正直心が痛みます。
私たちの願いは、ただ一つ。美しいものだけを見つめ、真っ直ぐに進んでいくことです。倫理と正義が報われる、そんな世の中になってほしい――心からそう願っています。
正しく著作料を収めて呪いの解除をしてもらいましょうね。
日本催眠術倶楽部
催眠クリエイター田村
コメント