こんにちは、催眠クリエイター田村です。
私の活動は、日本国内だけでなく海外でも催眠術講座を開催するという、非常にアクティブなものです。「催眠術師として国際的に活動している」と評価されていますが、私は特にそれを意識しているわけではありません。言語や国が異なっても、住んでいる人々は同じ人間であり、催眠術自体も生理現象を利用するため、国や文化の違いに左右されることはほとんどないからです。
多くの催眠術師が「催眠術は言語を使うもの」「ネイティブでなければ効果がない」と考えがちですが、実際には言語に依存しないノンバーバルヒプノ（非言語催眠）が存在します。この技術を使うことで、言語が違っても非常に効果的に催眠をかけることが可能です。非言語を使いこなせない催眠術師にはできない技術ですね。
私が行っているハイブリッド催眠術などは特に革新的で、海外でも注目されています。日本では催眠術に対して「怪しい」というイメージが根強いですが、海外ではその土壌が整っており、よりオープンに受け入れられています。私自身、ノンバーバルヒプノ(非言語催眠）を駆使して海外での活動を成功させており、その技術が非常に重宝されています。
ただし、成功の鍵は他人や言葉にあるのではなく、自分の中にあります。自分自身が持っている先入観を取り払えるかどうかが重要です。催眠術を学ぶ上でも、目標を達成する上でも、自分自身の限界や枠を超えることがポイントです。
多くの自己啓発では「抽象度を上げて目標を設定する」ことが推奨されていますが、私はその逆を行います。まず抽象度を下げて、行動を先に起こします。そして、その行動の中で臨場感を高めていくのです。世間で流行っている方法とは逆を行っているため、少し理解しづらいかもしれませんが、実際に現場に行ってみることで物事は意外とうまく進むものです。
「事件は会議室で起きているのではない、現場で起きている」という言葉の通り、何よりもまず現場で経験を積むことが大切です。そして、その過程を楽しむことも忘れないでください。目標に向かって一つ一つの経験を楽しむ気持ちが、最終的には大きな成果に繋がるのです。
日本催眠術倶楽部
催眠クリエイター田村
コメント