潜在意識を開発!非言語催眠の図形送信訓練

練習会

潜在意識に届く非言語催眠の訓練!図形送信の実際と意識の変化

こんばんは、催眠クリエイター田村です。今日は昨日行われた非言語催眠基礎訓練会についてお話しします。特に今回のテーマとなった「図形送信訓練」について深く掘り下げていきましょう。この訓練では、送信側と受信側に分かれ、お互いが意識と潜在意識を駆使して非言語でコミュニケーションを行う技術を磨いています。

図形送信訓練の基礎:ホワイトボードイメージでの送受信

この図形送信訓練では、まず送信側と受信側に分かれます。送信側はある図形を強くイメージし、額のチャクラにホワイトボードを思い描き、そのボードに図形が浮かび上がるように念を送ります。そして、受信側も額にホワイトボードをイメージし、そのボードに浮かび上がる図形をそのまま感じ取るだけで良いのです。

ここで重要なのは、送信側のイメージがどれだけ安定しているかです。送信側が不安定な状態で図形を送っていると、受信側でもイメージがぼやけたり、形が曖昧になってしまいます。このため、送信側・受信側ともに正確なイメージを持ち続ける訓練が必要不可欠です。安定したイメージの送受信ができるようになると、より深く潜在意識へのアクセスが可能となり、潜在意識の変化を自覚することができるようになります。

潜在意識からのフィードバックの重要性

非言語催眠では、単に送受信を行うだけでなく、受信者がどのようなフィードバックを返すかが、技術の向上に大きく関わります。例えば、送信された図形のイメージを受信側がしっかりと読み取れると、図形が鮮明に浮かび上がるだけでなく、送信側と受信側の同調具合(シンクロ)が感じられます。この「同調感覚」もまた、非言語催眠の奥深い技術のひとつです。

同調が成功しているかどうかは、実際に受信者がイメージを正確に受け取れるかどうかで確認できますが、さらに熟練した受信者は、同調の「ハモり具合」までも細かく感じ取ることができるのです。このフィードバックは目に見えないものでありながら、正確に受け取ることで送信者と受信者が共に技術を高め合うことができます。

日本催眠術倶楽部の特長:優れた被験者とフィードバック

日本催眠術倶楽部では、このような見えないエネルギーやフィードバックを正しく伝えられる優れた受信者(被験者)を多数擁しています。このことにより、ノンバーバル技術を学びたい生徒たちが確実に成長できる環境が整っているのです。受信者が的確なフィードバックを返すことで、送信者も自分の送信技術が正確かどうかを確認し、次の段階に進むためのヒントを得られます。こうした良質なフィードバックを通じて、技術がさらに高まるのです。

日々の練習が重要!卒業生もぜひ練習会へ

「フィードバックが重要なのはわかったけれど、実際にどう練習すればよいの?」とお考えの方もいるかもしれません。日本催眠術倶楽部では、月に一度の無料練習会を通じて、初心者から経験者まで、どなたでも学べる場を提供しています。この練習会では、図形送信訓練を始めとした非言語催眠の基礎から応用まで、さまざまな練習が行われます。

12月07日に予定されている東京での練習会は、初心者の方から既に卒業されている方まで、誰もが技術を磨ける絶好の機会です。過去に卒業した方でも、日々の練習の質を高めるために定期的な練習会に参加することは、技術の維持と向上に欠かせません。日本催眠術倶楽部では、実力を上げたい方のためにこの練習の場を提供し続けています。

練習会詳細

次回の練習会は、以下の通り開催予定です。少しでも興味があれば、ぜひ一度参加してみてください。

〇 日程: 12月07日(土)
〇 20:00-24:00
〇 場所: Zoom開催

12/07 Zoom 非言語催眠練習会@TMR

最後に

非言語催眠は、ただの技術ではなく、相手の潜在意識に触れ、目に見えない感覚を共有する非常に奥深い技術です。図形送信訓練を通じて、意識と潜在意識の間にある「見えない力」を感じ取れるようになると、私たちはより深く人とのつながりを体験でき、潜在意識の力を活用できるようになります。日本催眠術倶楽部の練習会で、その一歩を踏み出し、さらに成長した自分を目指してみませんか?

心からご参加をお待ちしています。

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