忘年会で振り返る非言語催眠の技術と成長の秘訣

昨日は、2013年度の忘年会にご参加いただき、誠にありがとうございました。場所が少々分かりづらかったというご意見を頂戴し、申し訳なく思いますが、皆様が楽しんでいただけたことにホッとしています。

私は催眠クリエイター田村として、催眠術の普及と技術向上に尽力しております。忘年会では、非言語催眠の大技に関する話や、政治家の方々との交流、日本催眠術倶楽部が海外での活動も視野に入れていることなど、幅広いトピックで盛り上がりました。参加者の皆さんがニコニコと笑顔でお話しされていた姿が印象的でした。

このような集まりを通じて、改めて感じたことがあります。それは、個人が成長するための環境づくりの重要性です。私たちは「発想を潰さない」「他所での学びを妨げない」「良い方向に導いてあげる」ことが大切だと再認識しました。主催者としては、過度に干渉せず、適度なサポートを提供することが成功のカギだと思っています。

私の目から見ても、技術が伸びているときは皆さん本当に楽しそうで、良い笑顔をされていることが多いです。まるで学校の先生のようなことを言っているかもしれませんが、実際にそのような環境が個々の成長を促すのです。

現在、私も講座の内容を再構成しつつ、他の仕事に追われる毎日ですが、師走の忙しさもまた楽しんでおります。これからも日本催眠術倶楽部と共に、催眠技術の発展に努めてまいります。