AJPR日本催眠術倶楽部

AJPR JOURNAL

初回成功が導く非言語催眠の可能性

おはようございます。催眠クリエイターの田村です。非言語催眠の技術を磨くには、多くの練習が必要です。その道中には失敗や困難がつきものですよね。今回は、新宿で開催された非言語催眠教室でいただいたフィードバックをもとに、催眠の学びと成功へのヒントを皆様と共有したいと思います。2024年5月18日、新宿にて非言語催眠教室を開催しました。この教室では、初心者から中級者まで幅広い方々が集まり、催眠技術を学びながら実践する場を提供しています。今回の教室には、過去にも参加された方から新たなフィードバックをいただきました。

参加者の方から、このような体験談をいただきました。
「もし一回目で催眠術に失敗していたら諦めていただろうと思いました。」参加者の方は、以前の教室で初めて非言語催眠に挑戦されました。その際に初回で成功したことが大きな自信となり、再度教室に参加するモチベーションにつながったようです。反対に、初回で失敗していたら諦めていたかもしれない、という言葉には、初めての成功がどれほど重要かを感じさせられます。今回の教室では、「全然掛からない方」とペアになったという状況がありました。その結果、非言語催眠の基本的な手法である「手を固める暗示」が上手く機能せず、次の段階である暗示の付与もうまくいかなかったと報告されました。しかし、別のペアで試したところ、催眠が成功したとのこと。この体験からわかるのは、催眠を掛ける相手との相性やその日のコンディションが大きく影響するということです。
催眠クリエイター田村として、今回のフィードバックから以下の3つの重要なポイントが見えてきました。まず、一回の失敗で諦めないこと。初回で成功した参加者は、それを励みに継続する意欲を持っています。反対に失敗した場合も、それを学びの機会と捉える姿勢が大切です。次に、多くの相手で練習すること。非言語催眠では、異なる相手と練習することで技術が磨かれます。一人の相手で失敗したとしても、それが技術全体の否定ではないことを知るべきです。最後に、技術の幅を広げること。一つの手法が上手くいかない場合に備え、他の手法やアプローチを学ぶことが重要です。例えば、手を固める暗示が難しい場合、別の暗示に切り替える柔軟性を持つとよいでしょう。今回の参加者は、「一度では何事も判断できない」と述べ、これからも練習を続ける意思を示されました。このような前向きな姿勢こそが、技術向上の鍵です。非言語催眠は一朝一夕で習得できるものではありません。しかし、繰り返し練習し、多様な経験を積むことで、確実にスキルは向上します。

おはようございます。催眠クリエイターの田村です。非言語催眠の技術を習得するためには、失敗も含めたすべての経験を学びとして捉えることが大切です。この教室は、そうした学びの場を提供し、皆さんが自分の可能性を広げるお手伝いをしています。次回もぜひ、多くの方と共に催眠の世界を探求していきたいと思います。日本催眠術倶楽部 催眠クリエイター田村 [amazon asin="B07NQ9SJQ4" kw="誰でもできる 催眠術の教科書 (光文社知恵の森文庫)"]

このテーマを続けて読む:催眠の基礎・技法

日本催眠術倶楽部 AJPR

あわせて読みたい

催眠療法で実現する無痛分娩の真実|母体と赤ちゃんに優しい自然出産法

無痛分娩と聞いて何を想像しますか?麻酔を使った医療処置、それとも何か特別な技術が必要な難しい出産方法でしょうか。実はもっと自然で、母体にも赤ちゃんにも優しい方法があるのです。 待ってください、その常識こそが現代の出産現場で見落とされている最大の盲点か…