海外で活躍するプロの寿司シェフを目指す皆様へ
この度、オンラインで開催される「寿司シェフ養成講座」をご紹介いたします。本講座は、海外でのビジネス展開を見据えた実践的なカリキュラムを提供し、確かな技術と経営ノウハウを身につけることができます。
週3回の学習スケジュールで、自宅でゆっくり復習を重ねられる環境を整えております。海外の寿司市場は非常に魅力的で、アメリカ、ヨーロッパ、ドバイでは月給80万円から150万円もの高収入が期待できる人気職種です。
日本の寿司スクールでは、2019年頃から3か月コースが2か月に短縮されるなど、急速に需要が高まっています。しかし、残念ながらこれらのカリキュラムでは、海外でのお店経営に関する課題への対応が不十分です。
当スクールの寿司シェフ養成講座は、海外での寿司店経営を見据えた内容となっております。日本の寿司文化を世界に発信する、プロフェッショナルな寿司シェフを目指す方々のための、最適な講座をご用意しております。 奮ってご参加ください。
本物の江戸前寿司をマスターしよう
当スクールの「寿司シェフ養成講座」では、本場の江戸前寿司の技法を徹底的に学んでいただきます。海外で人気の巻き寿司は手軽さが魅力ですが、本来の寿司の美味しさとは少し異なるものです。
当講座では、寿司職人の技術や伝統を丁寧に伝授いたします。本格的な江戸前寿司を作れるようになれば、必要に応じて手軽な海外仕様のアレンジも可能です。つまり、高度な寿司技術を身につけることで、幅広い寿司メニューを提供できるようになるのです。
寿司の本質的な美味しさを理解し、確かな技術を習得することで、海外の寿司マーケットで確固たる地位を築くことができるでしょう。世界中の寿司愛好家の心を掴む、本格的な寿司を提供できるシェフを目指しましょう。この機会にぜひご受講ください。
受講希望者様のご用意するもの
⚫︎刺身包丁
⚫︎出刃包丁
⚫︎牛刀
⚫︎砥石(1000番)
⚫︎まな板
⚫︎エプロン
をご用意下さいませ。
包丁は柄と刃が一体型が海外では破損しにくいのでお薦めです。
オールステンタイプなどをお選びください。
刺身包丁はスクール中は安い物でも構いませんが、学んだ後でご自身で納得のいくものを購入すると良いかなと思います。
又、海外に行くと砥石が手に入らない事もしばしばありますので砥石は耐久性の高いダイアモンドタイプをお薦めいたします。
18日(月) 米炊き 軍艦巻き 握り 刺身or茶碗蒸し
▶︎ウニ・イクラ・トビッコ・マグロのナカオチ等3種類
▶︎大根(ツマ用)・大葉
▶︎卵・出汁・塩・醤油・エビ・魚・栗や銀杏・みりん・片栗粉・カニやしめじや小口ネギ・裏ごし器・蒸籠
来月のカリキュラムはまた更新いたします。
11月生募集中ですが、同時に12月生も募集してます。
それでは皆様の夢を実現するために寿司シェフ養成スクールで学びましょう。
3か月コース(週3日) 36万円
20:00-23:00開催
11月期生(3か月)は36万円となります。
12月期生(3か月)は37万円となります。
日本心理学愛好会
寿司シェフ養成講師 寿司職人 田村 通章
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