図形送信トレーニングで鍛えるノンバーバルヒプノ(非言語催眠)

図形送信を練習する。 練習会
図形送信を練習する。
図形送信を練習する。
図形送信を練習する。

こんばんは、催眠クリエイター田村です。

ノンバーバルヒプノ、つまり非言語での催眠術を使う人々にとって、技術を鍛えることは非常に重要です。日本催眠術倶楽部では、非言語コミュニケーション能力を高めるためのトレーニングとして「図形送信」という方法を取り入れています。このトレーニングでは、単に言葉を使わずにイメージや意図を相手に伝える技術を強化することができます。

さて、ノンバーバルヒプノを使う皆さんの中には、気功やエネルギーワークに取り組んでいる方も多いかもしれません。しかし、皆さんが感じている「エネルギー」や「意図」が本当に相手に伝わっているのか、きちんと検証していますか?ただ感覚だけで進むのではなく、具体的な結果を確認することが大切です。そこで、図形送信のトレーニングが役立つのです。

台北で開催された催眠術教室でも、この図形送信トレーニングを実施しました。参加者が初めてチャレンジする場合でも、7割から8割の正答率を記録することができました。これは非常に高い成功率です。しかも、このトレーニングでは、3択や5択のように選択肢があるわけではなく、完全に自由に思い浮かべた図形を送信する形式です。それにも関わらず、数万分の一という確率で図形を当てることができるのです。

先日、北海道札幌で開催された催眠術カフェイベントでは、さらに驚くべき成果が報告されました。なんと、100%の正答率を叩き出したのです。このような結果が出せるのは、トレーニングを通じて非言語コミュニケーションのスキルをしっかりと鍛えているからです。

技術の向上には、結果を確認しながら進むことが大切です。出来ているかどうかが曖昧なまま先に進んでしまうのではなく、一つ一つの成果を確かめることで、自信を持って次のステップへ進むことができます。ノンバーバルヒプノを扱う上で、図形送信トレーニングは非常に有効な方法です。

私たち日本催眠術倶楽部では、このように具体的な結果をもとに技術を磨き、さらなる成長を目指しています。非言語コミュニケーションに興味がある方や、ノンバーバルヒプノの技術を向上させたいと考えている方は、ぜひこのトレーニングに挑戦してみてください。

日本催眠術倶楽部
催眠クリエイター田村

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